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自主運営のメリット・デメリットについて、現在自主運営を行っているまちづくりセンターにアンケートを実施した結果を掲載しています。
​まちセン名が特定される内容のものは省略しています。
​お忙しい中、アンケートにお答えいただきありがとうございました。

 

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☆まちづくりビジョンの実現に向け、地域交付金を利用して

 行事・イベントを実施をし易くなり、地域住民に対して

 様々なサービスを提供することができる。

☆地域住民にとっては自主運営まちセンでも市直営の

 まちセンと同様のサービスを受けられるので、デメリット

 にはならない。
☆地域の現状を把握しているまちづくりセンター職員を、

 地域から雇用することができる。

☆役員が同じ地域に住んでいるので親近感がわき、意思の

 疎通がはかりやすい。

☆地域課題の解決に向け、長期的に取り組める。

☆人との繋がりが強化されまちづくりに協力依頼できる。

☆各種団体との連携が取れる

☆地域に雇用されることで職員が地域の一員となり会議等で

 発言できるようになった。

​☆所長は行政経験者にこだわる必要はない。

☆まちセンで働く職員の労務管理、経理の業務に時間がかかる

​☆地域交付金の計画、報告、経理事務が増加

☆地域住民にとっては自主運営まちセンでも市直営の

 まちセンと同様のサービスを受けられるので、デメリット

 にはならない。
☆受託責任者となる受け皿団体の責任者がボランティアの身分で

 重責を担い荷が重いように感じる。

☆地域に雇われるとなると、常に住民から見られる緊張感がある

☆将来的な人材の確保が懸念される

☆給料UPの見込みがなく、モチベーションが上がらない

☆休みの日の行事などへの参加が増えるが手当に反映しない

​☆900万の委託料で3人雇用するとなると、期待に応える給与、

 昇給の見通しは立てられないので、扶養家族がいる人を採用

 するのは難しい気がする。職員は年金受給者やパート勤務を

 希望する人が望ましいと思う。

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